界面活性剤
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界面活性剤
界面活性剤には、油を細かく分散して表面積を大きくしたり、油を水に馴染みやすくしたり(乳化作用)、油の流動性を高めるような働きがあります。油が分散して表面積が大きくなると、微生物との接触効率が高まり、バイオレメディエーションの効果促進が期待できます。
油臭や油膜に対しての即効性もありますが、これは一時的な効果です。土壌や地下水から油そのものがなくなるわけではありません。
バイオレンジャーズで取り扱う界面活性剤は、環境にも微生物にもやさしい、生分解性に優れた界面活性剤です。
グリーンバイオ0810
液体タイプの界面活性剤です。バイオレメディエーションによる油汚染土壌・地下水の浄化補助剤として使用できる他、掘削時の油臭対策としても使用できます。
用途 | 油による土壌汚染・地下水汚染の浄化 |
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内容 | 植物由来のアルコールとグルコースで構成された非イオン系界面活性剤 |
性状 | 淡黄色の液体 |
荷姿 | 25kg入りポリタンク 220㎏入りクローズドポリドラム |
グリーンバイオ6718
粉末タイプの界面活性剤です。界面活性成分の含有量が高い製品です。
用途 | 油による土壌汚染・地下水汚染の浄化 |
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内容 | パーム油由来の陰イオン系界面活性剤 |
性状 | 白色のパウダー |
荷姿 | 25kg入り袋 |