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安全性データ
第三者機関によるさまざまな試験により、確かな安全性を実証しています。
水性生物に対する急性毒性試験
当社の複合バイオ製剤「オッペンハイマー・フォーミュラ」の安全性を実証するため、水生生物に対する安全性試験として短期飼育試験(急性毒性試験)と長期飼育試験(亜急性毒性試験)を実施しました。その結果、オッペンハイマー・フォーミュラに急性毒性は認められませんでした。
対象生物 | 試験期間 | 試験結果 | 実施機関 |
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7日 | 急性毒性は認められなかった。 | ナホトカ号海洋油汚染バイオレメディエーション 研究会 |
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7日 | 急性毒性は認められなかった。 | ナホトカ号海洋油汚染バイオレメディエーション 研究会 |
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30日 | 急性毒性は認められなかった。 | ナホトカ号海洋油汚染バイオレメディエーション 研究会 |
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96時間 | 急性毒性は認められなかった。 | カナダ環境省 | |
48時間 | 急性毒性は認められなかった。 | カナダ環境省 |
海産無脊椎動物の発生に対する試験
また、ウニ卵(ラッパウニ、Toxopneusts pileolus)の受精実験を実施。こうした受精実験は、カナダ環境省およびアメリカ環境保護庁において、海水の生物検定法に用いられています。その結果、オッペンハイマー・フォーミュラの安全性が確認されました。
対象生物 | 試験結果 | 実施機関 |
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ウニの発生に対する影響は、油処理剤や家庭用中性洗剤よりも小さい。 | ナホトカ号海洋油汚染バイオレメディエーション 研究会 |
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急性毒性は認められなかった。 | アメリカ合衆国環境保護庁 | |
ワムシの増殖に対する影響は認められなかった。 | テキサス大学海洋研究所 | |
藻類の増殖に対する影響は認められなかった。 | 環境庁企画調整局環境研究技術課 |